大石始
東京NO.1トロピカル・ミュージック・パーティー「TOKYO SABROSO」構成員。日本を含むアジアのルーツ・グルーヴと熱帯エリアの下世話な大衆音楽を酔いどれ気分でミックスし、フロアを村祭り会場に変えることがテーマ。本業のライター/エディターとしては「ニッポン大音頭時代」「関東ラガマフィン」などの著作、「大韓ロック探訪記」「GLOCAL BEATS」「MANU&CHAO」などの編著書あり。7月には近年の祭りフィールドワークの成果をまとめた新刊がアルテスパブリッシングより刊行予定。文化放送「MAU LISTEN TO THE EARTH」のパーソナリティを1年間務めるなど、ラジオ番組の出演も多数。