劇団態変 feat CazU-23 [Natiho Toyota(PC)×内田直之(PA)] 山川のりを(友情出演奏)

劇団態変 feat CazU-23 [Natiho Toyota<span class="fs07">(PC)</span>×内田直之<span class="fs07">(PA)</span>] 山川のりを(友情出演奏)

公演タイトル/『幻視の郷』
意図/消されようとしても再生する、人の魂誰も、踏みにじることはできない、強く形のないものそれらが、帰ろうとする、処は、何処なのか
※『幻視の郷』(げんしのごう)と読みます。

態変プロフィール
劇団態変は1983年の旗揚げ以来、主宰・金滿里の「身体障碍者の障碍自体を表現力に転じ、未踏の美を創り出すことができる」という着想に基づき、身障者自身が演出し、演じる劇団として活動する。その高い芸術性は世界でも認められている。
劇団自体の一貫してのテーマは、世界の人類史に於ける優生思想の価値観を、根底から転倒させるぐらいの身障者の身体表現、である。そうでなければ芸術の意味は無いとまでの強い自覚を持ち、人間の身体に対する違う価値の提示を行なう舞台身体表現を目指している。
海外公演は、'92年のアフリカ・ケニア招聘公演を皮切りに、エジンバラフェスティバル・フリンジ3年連続参加('96年~'98年)、ベルン招聘公演、ベルリン・シュツットガルト招聘公演、韓国では実行委員会との共同公演を実施するなど多数。
平成23年度、24年度、26年度、27年度文化庁芸術祭参加
2016年社会デザイン賞優秀賞受賞