HANGGAI(ハンガイ)

HANGGAI(ハンガイ)は、北京でパンクバンドT9楽隊を率いていたイリチが故郷モンゴルの伝統音楽と出会い、ホーメイや馬琴頭を操るメンバーと結成した。民族楽器だけでの演奏をベースに、洋楽器をプラスして現在の形に到達。 REMやニール・ヤングを手掛けたケン・ストロングフェローをプロデューサーに、マーク・リーボウをゲストに迎え、伝統音楽とロックの自然な融合に成功している。その音楽は、世界中のフェスティバルで絶賛されている。