良元優作+服部将典

良元 優作(よしもと ゆうさく)

1977年生まれ。大阪市出身のシンガー・ソングライター

目の前にある世界を歌う。
机の上のボールペン、窓の水滴、冷蔵庫の音、街を行くタクシー、空に舞うビニール袋、曇り空、隣の国、運動場の足跡。

誰でもない声で唄いギターを弾く。
その歌は町の色や匂いや温度を含み、聴く人の中にある記憶をくすぐる。

日本各地に足を運びライブを行っており、ファンの層はとても厚い。
GWに開催される大阪の春の風物詩《祝・春一番》には2007年より出演。
最初に作った歌《満月の手紙》は故・中島らも晩年の愛聴歌だったという。

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