ミスタッチすると修正がきかないので、ほとんどのアーティストがその手軽さに反比例して使用していなかった画材「マーカー」を使用し、線を重ねることなく驚くべき早さでどんどん絵を仕上げて行くKarishuのスタイルは、誰にも真似さえ出来ない世界で唯一のオリジナル。
そのスタイルは人間の持っている力の常識をぶち破るチャレンジにあり、活動はどこにも属さずに路上から居酒屋、バー、ギャラリー、美術館まで数え切れないほどの作品の制作とライブと人との触れ合いの中から成長し進化してきた。
アートは概念ではなく実践の中にあると言う事を証明するためにPRAKTIKEのプラカードを掲げて日々活動を続けている。