阿波踊り 太閤連

阿波踊り「太閤連」は1971年(昭和46年)に、そのすさまじい乱舞の魅力にとりつかれた伊藤茂樹連長が仲間を集めて結成しました。
その夏に師匠となる、徳島県阿波踊り協会所属「葵連」の初代連長故小野正己氏(踊り名人)と出会い、その指導を受け葵連名古屋支部として今日まで活動を続けてきました。
現在では、連員が約80名に至り、幼児から学生、社会人など幅広い年齢層で構成されています。例年8月には、本場徳島の阿波踊りに参加することをはじめ、広小路まつり、名古屋まつり、ナゴヤエキトピアまつりなどのほか、近郊の夏祭りといった各種イベントに出演しています。
阿波踊りを通じ1人でも多くの方が笑顔に、そして元気になっていただけることを励みにし、今後も活動を続けて参ります。